みなさんロイズの生チョコレートホワイトは食べたことありますか?ロイズの生チョコレートと言えば代表的な商品としてオーレがありますが、ホワイトチョコもかなり美味しかったので今回レビューします。プレゼントや自分用などでどんなチョコレートを買うか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
ロイズ生チョコレートホワイトのレビュー
こちらがホワイトのパッケージです。鮮やかな青のパッケージです。今のロイズの生チョコレートにはピックスが付いていないので爪楊枝をサービスでつけてくれています。なぜピックスがなくなったのかは「なんで!?ロイズのピックス廃止の理由を考える」をご覧ください。
- 内容量:20粒
- 賞味期限:製造から1カ月
- 保存方法:冷蔵庫(10℃以下)で保存
- お酒:1.0%未満配合
裏面にある栄養成分です。一粒38kcalで20粒入っているので合計で760kcalです。ちなみに生チョコレートホワイトにはカカオが入っていません。カカオアレルギーの方でも安心して食べることが出来ます。
すっきりとした甘さのホワイトチョコレートに北海道の生クリームを練り込みました。なめらかな口どけと共に上品でまろやかな味わいがやさしく広がります。
開封していきます。このビニール袋を開ける時いつもワクワクします。
こちらが開封したところです。雪のじゅうたんの様な美しさです。
この粉のようなものは裏側の方がたくさん付いています。
半分に割ってみました。中はホワイトチョコレートでぎっしりです。
実際に食べてみると、ただ甘いだけではなく他社のホワイトチョコレートと比べてコクがあると感じました。塩がちょっとだけ入ってるからですかね?またあくまで僕の個人的な感覚ですが、スタンダードな生チョコレートであるオーレと比べると気温が高いところに置いていてもチョコレート自体が溶けにくく、生クリームの量はやや少なめと感じました。一方でコクが強い分、一度に大量に食べるのはやや辛いかなと。と言いつつ1日で食べてしまっているんですが。
生チョコレートホワイトの良いところ
- カカオを使っていないのでアレルギーの方でも食べられる
- 生チョコレートの中では高温でも溶けにくい
- 他のホワイトチョコレートと比べてもコクが強く美味しい
- 他社メーカーでも生ホワイトチョコレートはそんなに販売されていない
生チョコレートホワイトの気になるところ
- 洋酒が使用されているのでお子様に食べさせるのは気になる方がいる
- カロリーは決して低くない(他のロイズ生チョコレートと比較してやや高め)
- 生チョコの滑らかはやや弱め
- 他メーカーのホワイトチョコと比べると値段は高め
生チョコレートホワイトをオススメする人
- カカオアレルギーでもチョコレートを食べたい方
- 純粋なホワイトチョコレートを楽しみたい方
- ホワイトの生チョコレートを楽しみたい方
生チョコレートホワイトのQ&A
他社製品でホワイトの生チョコレートが少ないって言ってたがどれくらい少ないんだ?
具体的な数は分かりませんが、他製品でいうとプロードの北海道生チョコレートホワイトやベルギー産のものなどです。これらのチョコレートはスーパーやコンビニはおろかネットでもそんなにたくさん売っていないので、ロイズのホワイト生チョコレートはけっこう貴重なんじゃないかと思います。
お酒が少しだけ入っているようだが、アルコールは感じるのか?
正直言ってアルコールっぽさは全く感じませんでした。この記事を書いているときに調べて初めて気づいたくらいです。お子様でも十分食べられるんじゃないかなと思います。
お前の中ではどれくらいオススメだ?
個人的な一番はやっぱりオーレですね。ただその次はどれかと聞かれると今回のホワイトです。やっぱり王道の生チョコが美味しいですね。ちなみにロイズ公式HPの生チョコレートランキングでは2位でした。
まとめ
今回はロイズ生チョコレートホワイトのレビューをしました。やはり王道の生チョコレートはとても美味しかったです。カカオが使われていないのでアレルギーがある方でも食べることが出来ます。また記事掲載中に調べた中では他社のホワイト生チョコレートはあまりなかったのでホワイトの生チョコレートを食べるならロイズということにしても良いのではないかなと思います。